序 世紀末日本政治の着地点 7
1 鳩山家四代百年のドラマ 61
2 船田元は大叔父に学べ 89
3 横路孝弘と“革新の本流”の蘇生 113
4 江田五月の“市民”と江田三郎の“理論” 141
5 “隙間政治家”山口敏夫の来歴 166
6 父思いの娘田中真紀子の無念 187
7 塚原俊平と自民党新世代 211
8 小泉純一郎“捨て身”家系の三代目 235
9 父一郎を反面教師とした河野洋平 263
10 新保守の次代を担う加藤紘一 288
11 小沢一郎と“四人の父” 313
12 父龍伍に学んだ橋本龍太郎の真骨頂 351
あとがき 379