第1部 高度情報社会を徹底分析する 15
1 高度情報社会は「C&D社会」である 17
2 産業を7次まで細分すると 23
3 産業は高次化するほど利益が上がる 27
4 高次化産業のもうかるヒミツ 37
5 やってくる女性の時代 41
6 情報過多は易占の時代を招く 56
7 高度情報社会は宗教の時代 64
8 街を卑弥呼がかっ歩する 74
第2部 徹底予測!!21世紀の日本 83
9 地方·国土開発―やってくる地方の時代 85
10 建設業―さよならTOKYOも夢ではない 96
11 工場より人材誘致で地方開発 104
12 戦争―高度情報社会の市民戦争は「総選挙」である 112
13 高齢化―警察署に「老人課」の誕生する日 119
14 行政―デグレ化し政治家は時の氏神 133
15 教育―夕陽の法学部から日の出の文学部へ 143
16 産業構造―異業種参入、翻訳会社がVAN企業に早変わり 156
17 マスコミ―“大新聞”は先祖返りし、DMが注目の的に 165
18 テレビ局が、携帯電話会社になるのも可能 178
19 「チリ積」で節約、山を築く時代 190
20 地価鉄駅で航空券を買うことも可能 196
21 紙幣がアングラマネーに残る日々 207
22 二十一世紀は、オーポンカラーの時代 216
23 精神科と乳房外科医は大忙し 224
24 郵政省から労働省の時代へ 231
25 “ねむの木”に学べば文部省の時代なのだが 240
26 マス社会から個人社会へ、知ろう自由の大切さ 247