《2001年への最后の选択 ニツポンの终为焉》PDF下载

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  • 作  者:栗本慎一郎著
  • 出 版 社:现代书林
  • 出版年份:1989
  • ISBN:
  • 页数:237 页
图书介绍:

第1章 文明興亡の法則 7

終焉した文明としての中国 8

凋落と衰退と墜落の道 12

同時多発する諸文明の興亡 18

偉大なる革命者マホメット 21

凡庸で幼児的な主張の危険性 33

第2章 日本文明とはいったい何か 37

日本文明の生命力の謎 38

古代文明と一次元敵情報処理 42

「資本論」の決定的誤謬 45

個人が情報を処理しない社会 49

市場社会と情報社会 51

集団戦闘に適した情報処理形態 53

西ヨーロッパと日本はどこが違うのか 56

第3章 日本文明は、どこから衰退を開始するのか 61

自壊する文明の構造―マクロとミクロのあやまった交錯 62

システムの崩壊と電脳社会の病い 70

情報処理の未熟な民族 77

「個人だは人間だない」日本人 85

全体的システムの安き偽善 97

破壊する大都会 107

第4章 日本の自殺 117

遍在する判断の幼児化傾向 118

日本共産党支持者の愚昧 127

無限の要求の行きつくところ 131

安易な「正義」と混乱の予兆 135

第5章 報道メディアの自殺的衰弱 141

滅亡の都から 142

日本の思想の決定的弱点 145

文明崩壊の法則 149

開かなばならぬ「精神世界」 154

インカと日本の滅亡 160

日本における報道およびマスメディアの自殺行為 161

「社会派」女史の凡庸 176

安物の正義は思考停止を許容する 180

第6章 コンピュータが時代にもたらすもの 187

脱メディアの超情報化社会 188

ハイテクが文明的基盤を突き崩す 196

第7章 何をなすべきか 215

地球文明としての日本国家の構想 216

次代を迎える社会システム 226

認識と決意 231

あとがき 235