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日本古典短歌与唐诗的隐喻认知研究
日本古典短歌与唐诗的隐喻认知研究

日本古典短歌与唐诗的隐喻认知研究PDF电子书下载

文学

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  • 作 者:张继文著
  • 出 版 社:大连:大连理工大学出版社
  • 出版年份:2009
  • ISBN:9787561149171
  • 页数:357 页
图书介绍:本研究运用认知语言学理论,通过对中日古典定型诗——唐诗和《古今和歌集》中短歌的隐喻进行的考察,探讨了认知隐喻学理论引入古典诗歌隐喻研究的意义,分析了古典诗歌的隐喻语言构造、隐喻概念扩张和隐喻产生的基础,阐述了古典诗歌隐喻的认知理解与认知解释的模式。
《日本古典短歌与唐诗的隐喻认知研究》目录

第1章 序論 1

1.1 研究の背景 1

1.1.1 隠喻についての伝統的研究 2

1.1.2 現代の隠喻理論 2

1.1.3詩文と隠喻 3

1.1.4 唐詩·短歌の隠喻認知 4

1.2 唐詩·古典短歌の関連及び先行研究 4

1.2.1 唐詩·短歌 4

1.2.2 唐詩·短歌の共通点 7

1.2.3 古典短歌と唐詩との歷史的関連 8

1.2.4 詩文の隠喻に関する伝統的研究 11

1.3 本研究の着眼点 13

1.4 本研究の目的と研究範囲 15

1.5 研究意義 16

1.6 本研究の構成 17

第2章 隠喻詩文の研究における認知理論の応用 20

2.1 はじめに 20

2.2 『古今和歌集』の比喻に関する研究枠組み·問題点 21

2.2.1 「喻」と「見立て」 21

2.2.2 短歌の隠喻表現と唐詩の受容 24

2.2.3 問題点 26

2.2.4 認知言語学の示唆 27

2.3 認知言語学としての隠喻研究の発展 27

2.3.1 比喻表現及び比喻の分類 27

2.3.2 隠喻研究の流れ 37

2.3.3 隠喻解釈の学説 50

2.4 認知の視点からみた唐詩·短歌の隠喻 58

2.4.1 概念隠喻に基づく「見立て」と「隱喻」の統合 58

2.4.2 唐詩·短歌においての隠喻の遍在 60

2.4.3 隠喻:観念意識の表現法 62

2.5 隠喻詩文に関する認知研究の展開 64

2.6 まとめ 66

第3章 唐詩·短歌における隠喻の言語構造 72

3.1 はじめに 72

3.2 隠喻構成の要素からの分類 73

3.2.1 三要素の学説 73

3.2.2 唐詩·短歌における隠喻三要素の言語化 75

3.3 隠喻構造の言語単位からの分析 82

3.3.1 詩語の隠喻 83

3.3.2 『古今和歌集』における隠喻的枕詞·序詞 97

3.3.3 詩句の隠喻構造 101

3.3.4 詩文の隠喻 106

3.4 典型的隠喻詩文の表現文型 110

3.4.1 短歌における隠喻の構文 110

3.4.2 唐詩における隠喻の構文 122

3.5 まとめ 127

第4章 古典詩文における隠喻概念の拡張 131

4.1 はじめに 131

4.2 隠喻概念の領域の拡張 132

4.2.1 カテゴリーと目標領域の構成 133

4.2.2 概念構造とイメージスキーマ 134

4.2.3 詩における隠喻の概念化拡張 135

4.3 唐詩·短歌における隠喻概念の仕組み 137

4.3.1 空間的隠喻表現 137

4.3.2 存在的隠喻表現 152

4.3.3 構造的隠喻表現 166

4.4 唐詩·短歌における共感覚表現 170

4.4.1 身体感覚の融合 171

4.4.2 共感覚:感覚概念の拡張 172

4.4.3 『古今和歌集』の共感覚表現 175

4.4.4 唐詩の共感覚表現 178

4.4.5 まとめ 181

4.5 擬人法:隠喻意識の表現 182

4.5.1 擬人法の先行研究 182

4.5.2 擬人化と隠喻 183

4.5.3 『古今和歌集』における擬人表現 186

4.5.4 唐詩における擬人表現 189

4.5.5 唐詩·短歌の共通表現 191

4.5.6 擬人化:柔軟な創造力 193

4.6 まとめ:詩文隠喻と概念認知 194

第5章 古典詩文に関する隠喻基盤の探リ 200

5.1 はじめに 200

5.2 唐詩·短歌における隠喻の認知的基盤 202

5.2.1 感覚·知覚レべルの「比較」 202

5.2.2 類似性の抽出という認知能力 212

5.3 唐詩·短歌における隠喻の経驗的基盤 222

5.3.1 言語共同体における慣習化 222

5.3.2 人間の身に付けた经驗及び観念 245

5.4 唐詩·短歌における隠喻の共通性 253

5.4.1 短歌の隠喻と中国詩の受容 253

5.4.2 隠喻基盤の一致性 255

5.4.3 古典詩文から見た隠喻の本質 257

第6章 隠喻詩文の解釈に関する認知メカニズム 264

6.1 はじめに 264

6.2 隠喻詩文の新しい発想と理解の多義性 266

6.3 類似性の把握と隠喻詩文の理解 268

6.3.1 類似性を見つける人間の認識能力 269

6.3.2 類似性を識别する基準 270

6.3.3 詩文隠喻の類似性の把握 271

6.3.4 まとめ 276

6.4 隠喻詩文の理解と連想との関連 277

6.4.1 認知連想のモデル 279

6.4.2 詩的連想、言語外知識の活用 279

6.4.3 まとめ 286

6.5 隠喻詩文の読み取りにおける推論の応用 286

6.5.1 推論·類推·推意の区别 286

6.5.2 推論のプロセス 287

6.6 「協調の原則」の応用 289

6.6.1 協調の原則 289

6.6.2 コミュニケーションとしての唐詩·短歌 290

6.6.3 「協調の原則」と隠喻詩文の理解 292

6.6.4 まとめ 295

6.7 関連性理論による隠喻詩文の解釈 295

6.7.1 認知語用論としての関連性理論 295

6.7.2 表意を决定する諸要因 297

6.7.3 コンテクストの把握と推意 299

6.7.4 まとめ 313

6.8 異文化モデルから見た詩文隠喻の表現 314

6.9 まとめ 320

第7章 结論 324

7.1 本研究の総括 325

7.1.1 古典詩文の理解と認知言語学 325

7.1.2 唐詩·短歌の隠喻に関する研究の視点 327

7.1.3 認知意味での隠喻の写像関係 329

7.1.4 古典詩文における隠喻の認知機能 331

7.1.5 詩文隠喻の解釈 332

7.1.6 本研究の現実的意義 333

7.2 今後の課題 335

参考文献 339

あとがき 355

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